小春日和

8歳と1歳育児中の2児ママの日常

育児ママの髪型

 

育児が始まると髪を乾かす時間が無いし、自分のタイミングで美容院に行けないから伸びっぱなしになったりプリンのままになってしまうしでばっさばさでした。

ロングにしても洗ったり乾かしたりが大変だし、ショートにしても毛先が跳ねてまとまらないからミディアムで一つ結びばっかり。

本当はもっとちゃんとブローして好きな髪形にしたいんですけどなかなか難しい現状。

 

ずっとカラーしてきたけどこれからは黒髪でいこうと思って黒く染めたのが去年の8月。黒がなんかつまらなくなってきてパーマもかけてみたのが11月。その後重たく伸びてきたのでカットだけしたのが今年2月。

地毛が耳のあたりまで伸びていて、そこから毛先に向かってはカラーしてたから少し明るい茶色。次はどうしたらいいか悩みました。

黒でいる方がプリンの心配もないから毛先を暗く染めるか逆に思い切って明るくしちゃうか…と決まらないまま、妊婦の時まで通っていた西麻布にあるBleuに行ってきました。

 

担当の松岡さんに事情を話して、ちなみに最近の流行はどんなカラーなんですか?と伺ってみたらグラデーションが多いかもと教えてくれました。そういえば若い世代は毛先だけめちゃ明るいとかいるなーと。だから同じ色で全部均一に染めるって感じじゃないかもなーとのこと。なのでそのグラデーションをやってみることになりました!

全体の40%染めて、残りの60%(地毛の黒・明るくなってきた毛先)は残すという、髪色に悩んでいたころには浮かばなかった発想。きれいに色が入りました。わーい。

また重くなってきた毛先も軽く揃えてもらえたので、前にかけたパーマが復活しました。二度嬉しいわーいでした。

 

重たくならず、長く保つのでカラーに悩んでるママさんにオススメです!

 

ここの美容院も居心地がとってもいいのでオススメです。

私は今まで美容院が苦手で…、大勢のスタッフさんがいて髪を洗ってもらった後「お疲れさまでしたー!」「お疲れ様でしたー!」って声をかけられながら段差に気を付けて離れた席まで戻るのが恥ずかしかったり、サロンで使ってるシャンプーをやたらオススメされるとか、アシスタントさんと美容師さんがヒソヒソ話してたりとか。そういうの気になっちゃうタイプでしたがBleuはそういうストレスが全く無いです。

そしていつもイメージ以上にイメージ通りにしてもらえるのでマジかってびっくりします。

髪型に迷っていたり、まとまらなくて悩んでいる方は是非一度行ってみてください!

私の大好きな美容院です☆

 

 

HPはこちら↓

西麻布の美容室、Hair & Make Bleu -ヘアアンドメイク ブルー-

 

 

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専業主婦から仕事するまでの気持ち

 

妊娠が分かった初期に切迫流産と診断が出て、つわりが酷かったというのもあって前職は退社し専業主婦になりました。

専業主婦になってこどもとの生活はバタバタしたりのんびりしたり、しんどかったり嬉しかったりしましたが、全体的に孤独さがありました。元々嫁いできた時から孤独さはあったんですが。

なんだかもうちょっと人と関わりたいなぁ、、とか二人目を考えるならお金必要だなぁ、、仕事をしたいなぁ、、と思ったので旦那に相談しました。

 

すると反対されました。「どうせまたストレスで八つ当たりするんじゃないの?幼稚園は?家事できんの?」などなど。ガツガツ言うので相談するんじゃなかったーーと思いました。

働いていて地元の友達と飲みに行ったりジムに行ったり、人と関わったり自分の時間を作っているそなたには育児家事24時間体制で家に縛られてる専業主婦の気持ちがわかるまいや!と思ったんですけど、仕事を頑張って一馬力で家を支えてくれて休みの日は家族サービスしてくれている彼から何も奪えまい、、と感謝が大きいのでいつか分かってくれないかなーと黙っていました。

しかし後日なんと旦那が求人を見つけてきてくれたんです。しかも前職の仕事内容に近いのを。保育園と幼稚園の違いについて調べていたり、頑張ってみたらと後押ししてくれました。

どうして?と聞いたら「働きたいって言われて、これは今そうするのがいいって事なのかなーと思って。家と仕事で偏りすぎずバランスが取れたらいいし、娘にも集団生活で勉強できることがあると思うし」と、何故か意思疎通したーーーー!

そんなこんなで怒涛の保育園見学をしました。そして良さそうな求人を見つけていざ面接!初めて一時保育を利用しました。

意気揚々、とまではいきませんが、久々の社会復帰、緊張と期待を胸にドアをノックしましたが、、ぺしゃんこになりました。

面接官の年配の女性の方に、「こどもが風邪を引いたとき、頼れる家族はいる?もうすぐ2歳ならばんばん風邪引くわよ~病児保育をやっていないならどうするの?2人目は考えてる?何年後?どれくらい?」などなど他にも色々つつかれました。

仕事内容は前職の経験が生かせそうで興味あったのですが、私は果たして仕事と家事と育児がちゃんと出来るのだろうか?甘かったのではないか?と改めて考えさせられました。

 娘を迎えに行くと椅子に座ってみんなとクッキーを食べている姿が!わーなんだ大丈夫だったんだーと思うのもつかの間、私を見つけて大泣きしました。聞けば預けていた2時間ちょっと、ほとんどの時間泣いて過ごしていたのだとか。

抱きしめて帰って抱っこしたまま歌を歌っていたら、声を出すことなく静かに泣いていた娘。泣き声無しで泣くなんてもうびっくりで、すごいストレスを与えたのではないかと胸を締め付けられました。ぼーっとしていて様子が変で、まさかと思ったら案の定その後熱を出し、さらに不機嫌病と呼ばれる突発性湿疹になりました。

 

もうそれはそれは不機嫌で、ろくに家事も出来ない状態でした。仕事をしていたらこんな時どうするんだろう?前々から勤めていた職場に復帰するわけでは無いし、急に休む事になったり連日出勤できないというのは迷惑なんだろうなぁ、、、と益々考えた結果、やっぱり仕事しない方がいいのではと思い至りました。今度は幼稚園のプレスクールの申し込みを考えたり。

 

そんなこんなで数ヶ月過ごしていたら、今度は旦那がやっぱり働いて欲しいと言い始めました。職場の人、みんな共働きなんだとか。

自分たちももっと頑張って仕事、家事、育児していこう!という話でした。

そしたら丁度、勤務時間などに色々理解のある求人が出ていて電話したらとんとん拍子に決まってしまいました。

 

 

こんな感じで今に至ります。

私は来年にはどうなっていたいんだろう?3年後には?5年後には?10年後には?と毎晩寝かしつけの時、真っ暗な部屋の中で考えています。考えが纏まらないまま寝てしまうのですが。

これから先の目標は何?といつも考えてしまうんですが、結婚!→妊娠!→出産!→育児!ときてどうなっていくのだろうか…でもちゃんと目標を決めて努力して念じたら叶う気がするんですよね。毎日てくてく積み重ねて頑張りたいです。

 

突然の断乳

 

先日、猛威を振るっていたインフルエンザにかかったので高熱で娘の世話も家事も出来ずに寝込みました。

授乳できるというタミフルの処方でしたが、移さないように隔離状態だったのでついでに断乳しようと旦那が提案してくれて突然決まりました。2歳直前での断乳決行でした。
 
歯医者さんに行った時に「母乳だと虫歯になりやすいからもう断乳をした方がいいでしょう」と勧められてはいたのですが、まぁいつかは卒乳するだろうし~と気長に思っていたので、今回の断乳は事前に予定を立てて言い聞かせる事なく始まってしまいました。
 
娘の面倒は旦那がたくさんみてくれていたんですが、娘も私に只ならぬ事情が出来て今は離れてるんだろな…と何か察したようで、私が時々現れても遠くから私をじーっと見たりするだけで我慢していました。
寝かしつけの時はギャー!と泣いている声が聞こえてきましたが、30分もかからずに寝かしつけていました。
 
そして熱も下がった3日目の頃、マスクをして娘の前に登場したら早速「ぱいぱい!」と言われてしまいました。
少し久しぶりなだけに躊躇いがちに、でも嬉しそうに「だっこ!ぱいぱい!ぱいぱい!」という娘の姿に猛烈に授乳したくなってしまった私…
 
娘が生まれてきてから凡そ700日くらい、自分が毎日欠かさず授乳してきていた事に気付いて自分頑張ったね!という気持ちが生まれ、また、その時間分ぴったり娘にくっついていた訳でこんなに離れて過ごしたのは初めてだったので、私にとっても大切なスキンシップの時間だったんだという寂寥感でいっぱいになり泣きました。少し情緒不安定になってました。
 
「ぱいぱいー!」と泣く娘、それを見て「授乳したいよー駄目なのかなぁ???」と泣く私、そして何故か水漏れして壊れる蛇口、水漏れを懸命に直す旦那「ちょっと今!水漏れてんの!いい加減にして!」
 
そうして怒った旦那が幼児用のせんべいを泣きじゃくる娘にサッと手渡したところ、「せんべい!!」と喜んでパッと受け取って食べ始めたのです。

せんべい>>>>ぱいぱい
あれ?え?うそ…さぼーん。と混乱しました。
 
「もっと上手くやってよ…(面倒見ててよ)」と溜め息つく旦那。娘と私と蛇口の面倒を見て疲れていました。
そんなこんなでぱいぱいと言いながらご飯をもりもり食べだしました。
 

その後、病み上がりに直ぐ保育所の見学に行ったんですが、そこは面接の時に一時保育で使っていたので(その時は物凄い大泣きして過ごしたそうで)着いて早々に泣きまくる娘。「ぱいぱいするー!ぱいぱいーー」と泣いていました。
 
予告なしの突然の断乳だったし、保育所に預けた時の不安やストレスが今出てるのだろうし、これから預けるにも時期が重なってしまって精神面に良くないのでは??と今回の断乳は良いことだったのか?と悩んだ私は、帰り道「ぱいぱい、ぱいぱい」とすがる娘に一度授乳しました。
 
でもそれも良かったのだろうか…と気になってネットで調べると、断乳からの再開は次の断乳が大変になる、とかダメって言っておいてあげると泣けばもらえると考えてしまう、とか親のブレた姿勢がこどもを不安定にさせる、などなどたくさんの意見があってまた半泣き状態の私。即、育児支援センターの保健師さんに相談しました。

状況を説明したら、「今回頑張ったからくれたんだって分かって飲んだと思いますよ。大丈夫ですよ。もうバイバイしたよね、と話しかけながら別のスキンシップをたくさんとってくださいね。」とアドバイスしてくださいました。
 
娘の様子を見るとなんだか本当にそう受け取っていた最後の授乳だったような感じで、以降はこのアドバイス通りスムーズに乗り越えました。
 
夜は添え乳1時間じゃないと寝ず、3回以上は泣いて起きるからその都度授乳していたのですが、コテっと朝まで寝るようになりました。(最初の一週間程は夜中に一度起きてお水を飲んだりして寝ましたが)
そしてご飯も偏食が減りばくばく食べ始めました。

2週間以上経った今でも悲しい時に「ぱいぱーい」と言ったりするんですが飲もうとはせず、水着無しでお風呂に入っても平気になってきました。

心配していた保育所も入るのに予定より日にちがかかったので、断乳が落ち着いた頃からのスタートになり助かりました。本当に何の計らいなのか…仕事が決まり、インフルエンザになり、断乳に至り、全てのタイミングが絶妙でした。

私の方は夜よく眠れるようになって身体的に楽になりました。これからはワンピースが着れそうで嬉しいです。
胸は最初ごりんごりんに張れて大変でしたが、もうぺしゃんこの胸に戻りました。

 

「ぱいぱい!」とせがんできた姿や飲んでるときの笑顔、「ぱいぱいおいちー」と言ってくれてた全部がとても愛おしい思い出です。

本当にかけがえのない大切な時間でした。

これからは授乳ではないたくさんのスキンシップを取りたいと思います。
 
 

1歳3ヶ月まで進まなかった離乳食

 

離乳食のスタートは5ヶ月の頃からだったんですが母乳ばっかりで全然食べない子でした。

レシピ通りの味付けにしてもダメで、どうして進まないのか分からずとても悩みました。寝不足に続いて辛かったのがこのご飯です。

離乳食作りが疲れると話すとそんなに頑張らなくてもという話になるのですが、じゃぁ何も用意しなくていいの?毎日朝、昼、夜と何もしなくていいのかって言ったらそうはいかないじゃないですか。

こどもの味覚は急に変わるというので食べなかったものでも再度使ってなるべくあれこれやっていましたが、クックパットの人気メニューとかつくれぽで評価が高いのとかも全然ダメでした。

ベビーフードは味によって食べるのがあったので時々頼っていましたが、母にその味付けに慣れて親の作ったもの食べなくなるよとか言われて凹みました。

 

この毎日の頑張りを誰も見て無いから評価されないし、限られた時間の中で新しく挑戦したごはんを投げつけられて、その投げた先に髪の毛が落ちていてごはんが一瞬で残飯に、ゴミにされた瞬間はショック過ぎて泣きました。

 

それでついに地域の育児相談窓口まで電話をしました。そしたらもう大人が食べるのを分けちゃっていいんですよーベビーフードじゃなくて売っているお惣菜でいんですよーって言われたので、お総菜屋さんのお弁当を買って分けてみたんです。

食べました。白米むしり取って食べました。

量としてはそんなに食べたわけじゃなかったんですが、自分から食べようという姿勢があって感動したのを覚えています。

 また今まで向かい合わせに座ってマンツーマンというようなスタイルで食事していたんですが「それはこどもにとって息が詰まるからほっといていいんですよ」ってアドバイスをもらったので横に座って自分は自分のお弁当を食べることをメインにしてみました。これは私の気持ちが楽になりました。


こんな事をきっかけに1歳4ヶ月以降は好き嫌いはあるものの食べる量がぐんと増えました。 頻繁に泣いていた睡眠もいくらか纏まってきた気がします。

 

離乳食・幼児食のレシピ本はたくさん出ていますが「好き嫌いをなくす幼児食」を購入しました。あっさりしているメニューがたくさん載っています。野菜によって好き嫌いをしますがいくつか食べてくれました。

  

好き嫌いをなくす幼児食―心に栄養、頭に栄養

好き嫌いをなくす幼児食―心に栄養、頭に栄養

 

 

でもお砂糖を使ったレシピが結構あってそれっていいのかなぁ?と気になったので「親子の食育BOOK」も買いました。

 

乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編)

乳幼児から高校生まで! 管理栄養士パパの 親子の食育BOOK (専門医ママの本・番外編)

 

 

これは参考になりました。今までひじきを使ったレシピも見たりしていたんですが、ひじきがこどもに不向きなことを初めて知りました。

 


 あまり食事が進まなかった時は辛かったですがそれも一時期のことなんですよね。今思えば5ヶ月の頃からなんであんなに必死になってたんだろうと思ってしまいます。


これからもご飯頑張ろうと思います。

 

 

 

エルゴのバックルが壊れた!

 
エルゴの抱っこ紐の後ろでカチャっとやるあれが上手く出来なくて変だなぁと思ったら壊れてました。
 

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これが折れたところなんですがしっかり嵌らなくなっちゃいました。
 
1年半以上、ほぼ毎日娘の体を支え続けてくれたエルゴですが、これだけ使って壊れなかったのがすごいような、壊れるなんて信じられないような、とりあえず危ないからなんとかしなきゃ!これからどうしよう?と焦りました。
 
壊れた時たまたまショッピングモールに居たのでそこに入っていたマジックミシンという仕立て直し屋さんに相談したところ、取り替え用のバックルを持ってきてくれたらそれで対応出来ますという話だったので、手芸コーナーでバックルを204円で購入しエルゴと一緒に持っていきました。「少し紐の長さが変わるけれど…」と親身に相談にのってくださって、付け替え代の2160円を支払い後日受け取る事になりました。
 
自分で付け替えは絶対出来ないもんなぁー良かった~と安心して帰ったんですが、 家に帰ってから  エルゴ  バックル  壊れた  と調べると同じような人がいました。
車のドアに挟んで壊してしまう場合もあるみたいですね。
 
保証期間内なら直してくれるところもあったり、期間内でもパーツによっては無理と言うところもあったり?で、調べていくと、同じ形のバックルが楽天で見つかりました!
 
さらにこれを取り寄せて自分で直した方のブログも見つかりました。
送料込みで800円ちょっとらしい。
さっき二千円ちかく払ってきたのにまじかー!
 
バックル代だけならエルゴのが高いけど、これを取り寄せれば付け替えるのは壊れた方(嵌め込む側)だけだし自分で出来そうかも…と考えてマジックミシンさんに直しのキャンセルの電話をしました。ほんとお騒がせしました。
 
204円で買ったバックルを自分で付け替えられたら一番安かったんですけどね。
 
 
 
そんなこんなで届いたので付け替えました。

まず壊れたパーツを取り外すため、紐の先の折り返し部分をほどいて…

 
 
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と思ったけどめんどくさいんで切りました。
1秒でした。
 
 
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左から壊れたバックル、新しい嵌め込まれる側のバックル、切ったパーツで
下は直して嵌めてみたところです。カチャッといきました。はい出来たー!わーい!
 
 
 
でも万が一取れたら嫌なのでやっぱり先は折り返して縫いました。
 
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網目状の紐なので三つ折りくらいなら針もスッと通って割とすぐ出来ました。
 
 
クリスマスだったり年末年始だったりこれからバタバタお出かけが始まるという前に壊れたので、これから出かけるぞって時に壊れずに済んで良かった~と感謝であります。
 
まだしばらくお世話になると思うので
これからも、いつもありがとうと感謝して使いたいと思います。
 
 

 

 

 


 

 

 

1歳2ヶ月でディズニーに行った話


暖かく過ごしやすい日に平日のランドまで車で行きました。

赤ちゃん連れの場合の案内サイトがあったので、それで事前にレストランやアトラクションなどなどチェックして書き出して置いたんですがそのメモを車に忘れてくるというアホでした。でもメモ書きしただけあってある程度頭に入っていたので乗り切れました。


サイトはこちら↓

Disney Mama Style|東京ディズニーリゾート

 

朝9時ごろに着いたのですが着くころに午前寝に入ってしまったので起き出す10時ごろまで待ってから入りました。車で行くと駐車場代がかかってしまいますがこういう面で助かりました。帰りにお土産やらで荷物が増えてもどさーっと置けて楽ですし。

 

最初はトゥモローランドのレストランでピザを食べました。早速過ぎますが朝出発の支度でばたばたしてご飯ちゃんと食べなかったのでおなか空いてしまって。

暖かい時期だったので外のテーブルで、娘はベビーカーのままで座ってました。お茶を飲んだり地図を広げて遊んだりご機嫌のスタートをきりました。お店は時間帯的にガラガラでした。 これからどう回ろうかと話しながら食べたピザが美味しかったです。

次に行ったのはトゥーンタウンです。公園は足元がコンクリートでは無い素材なのか柔らかいのでほのぼのと遊べました。ミニーの家にも行ったんですが薄暗いのが怖かったのかちょっと泣きました。そして噴水のあたりで座ったりキラキラ光る水を眺めたりしてのんびりしました。

 5歩程度歩けるというぐらいだったのでほとんど抱っこやベビーカーでしたが、いつもと違う雰囲気は感じ取っているのかきょろきょろしていました。どこかに入らなくてもうろうろするだけでいいんですよね。大人的には色々遊びたくなってきちゃいますが。

ウエスタンリバー鉄道やイッツアスモールワールドにも行ったのですがやっぱり薄暗いせいなのかはしゃぐ感じじゃなかったです。メリーゴーランドも10分待って馬にまたがったら泣いてしまい、あきらめて退場しました。

10分待ちが長く感じられるという状況だったのでダンボの25分待ちは断念しました。25分待ちって見た瞬間あ、これ厳しいわと思いました。ベビー連れだと待ち時間の体感がだいぶ変わりますね。精神と時の部屋かよっていう。

アリスのティーパーティーはそんなに待たずに入れて娘も楽しんでいました。ぐるぐる回すことはしなかったですが大人も楽しめました。

 お昼はファンタジーランドあたりのアイスのお店?とかお店がくっついててカフェみたいになってるところ?あたりで大人はお茶しながら娘は持参したお弁当っていうかほぼパンでしたがもぐもぐ食べました。食べこぼししちゃうので外食するといつも足元の掃除する事態になるのですがパンくず落とした瞬間にどこからともなくカモさんたちがさささーっと現れて食べるので足元きれいで退席できたのが面白かったです。

そしてシンデレラ城の前で写真をとったりうろうろ歩いていたら午後のお昼寝に差し掛かったのでUCCのレストランでお茶しました。ソファー席を案内してもらえて娘も爆睡してたのでゆっくりできました。

パレードを見せてあげたかったのですが時間帯的に合わなかったので次行くときは見れたらいいなぁと思いました。ワールドバザールで楽隊のパレードは聞けたので生演奏体験は出来ました。

最後にもう一回トゥーンタウンに行って15分待ちくらいのグーフィーの家に入れましたがアトラクションの内容的には娘には早かったかなーという感じでした。


こどものペースでゆっくり楽しんで、大人は時々食べ歩いたりして気分転換出来ました。帰りにお土産を買って、そのまま舞浜のユーラシアっていう温浴施設的なホテルで一泊しました。

こちらはスパがたくさん揃っていて温泉もリラックスできて(娘はまだおむつ取れてないのでお部屋のお風呂でしたが)楽しい一泊二日でした! 

 

赤ちゃん連れてのディズニーって荷物も多くなったり抱っこで歩いたりギャン泣きしたら大変かなぁって不安があったのですが行ってみたら私がワクワクして、できそうな範囲でできそうなことをやってみようと歩き出してしまうというかそんな感じでした。

おむつに関してはトイレに交換台が設置されているので大丈夫でした。

ベビーカーはアトラクションそばにきちんと並べられていて、入る前に連ねて並べて置くと、終わった方の分がなくなって前に詰めて並べなおしといてくれます。なのでベビーカーは自分ちのだってはっきりわかるようにしておくと見つけやすいかもです。人気の種類のベビーカーだと何台も同じのがあるので、パッと見で間違わない・間違われないものだと良いですよね。

うちはたまたま持ち手に派手な柄のカバーを付けていたのであれだー!あんなとこまで移動してる!って何回かなりました。

 

夕方に差し掛かるとこどもも疲れて寝ちゃってるという風景がたくさんあって私が見かけた中に、多分お父さん?がポップコーンの可愛い容器を3つも肩からさげて両手には荷物たくさん持って、ぐずるこどもと寝ちゃったこどもと一緒にベンチでお母さん?のトイレ待ちをしてたのかな?…わぁ大変だぁ!って思いました。

こどもが大きくなると入園料もかかるし色々買うものも食べるものでもお金がかかるし全力で遊んで夕方眠くなっちゃうし。それで電車で連れて帰っても車で帰っても本当にお疲れさまでしたですよね。


でもきっとそんな大変さも今回私が感じたような楽しんでしまう気持ちの方が勝っちゃうんだろうなぁと思いました。

乗れるアトラクションも増えて、好きなキャラクターもできて、ディズニー大好きな気持ちを一緒に楽しめたら最高ですもんね。

 

また行きたいです。

1歳1ヶ月~2ヶ月の頃

この頃、ベビーサインを自分で編み出し始めていました。主に手歌遊びから発生したんですが

お弁当の歌=ふきのポーズ
きらきら星=手をひらひらさせる
ぐーちょきぱーの歌=手をぐーぱーぐーぱする
アイアイアイアイヤッホホー=両手でバイバイする
からすのパンやさんの呼びかけの台詞=人差し指を立てる

などなど、、、寝る前にどんどん連発してきてこちらが当てるとにたにた笑い転げて、違うととキィー!と怒ったりしていました。

また型はめのオモチャでどの穴に入るか探しながら入れるようになったり、シールをつまんで貼ったりすることが出来るようになりました。

大きいビーチボールを両手で持ち上げて投げたり転がしたり、こちらから転がすと立ち上がってくれたりと動きも活発になりました。

絵本は自分で開いて見たり、読んであげると気に入ったページを探してめくるようになりました。

クレヨンで絵を描いているときに青色を持っていたので「あ、お」と教えたらあおと言えるようになって、♪どんな色が好き~?と歌うと「あお!」と返してくれるようになりました。


出来ることも増えましたが離乳食ではお皿をひっくり返したり落としたり投げたり…
その様子を写真に取って私の母に見せた時、私は小さい子がご飯を食べる時にお皿を投げたりするのってよくあることだと思っていたので大変になってきたよーくらいの気持ちで話したんですが、それを聞いた母は「駄目なものは駄目って教えなきゃ駄目だよ。昔は手を叩いて教えたよ?」とか「そんなことうちの子はしなかったのに」「母乳ばっかりになってるからじゃないの?もう断乳考えないと」と結構真剣に否定してきました。

そういえば私は小さい頃本当にご飯が嫌いだったなぁということを思い出しました。白米をいつも詰まらせておえぇぇーって言っていた記憶…母がお肉が苦手なのと、祖父母と暮らしていたのもあって実家の食事は主に和食でした。出てくるひじきやいわし、おからなど「食べなきゃ駄目!!」って怒られるから詰まる白米と一緒におぇぇーーって益々嫌いになったんだなぁって。私や家族の健康のために考えてくれたメニューに感謝なのですが、味も含めて苦い記憶です。

食事に限らず私は何回駄目って言われてきたんだろうか…すでに今駄目って言われてまた否定されたし…いや育児への考え方って様々で、私の母のような考え方の人もいると思うし、それに倣うのが良いかもしれないんですけど…こうやって駄目駄目いわれるのってやっぱりしんどいなぁと思いました。

話を変えようと思って娘に男の子の服を選んだ話もしたんですが(ピンクの女の子の服も可愛いですがあえて男の子系の服もボーイッシュになって可愛いのがあって)
「将来、お母さんの考えってやだなーってことをおじいちゃんおばあちゃんに告げ口するようになるよ」とか訳のわからない切り口で切り返してきました。

 

やー落ち込んだ。
そういえば昔私の考えと母の考えが合わなくて祖母に相談したら祖母が母に説教したらしく
母が私に怒って夕飯の時に私にだけよそらない、沈黙の夕飯抜きで睨まれた時期あったなーと思い出しました。

 今この離乳食の話を否定された時も祖母ならなんて言ってくれるかなーって思っちゃったりして、相談でもしたら母は切れるんだろうなーとやめました。

駄目って言われるとどうして?駄目なのかな?って肯定してくれそうな人に意見を聞いてみたくなってしまうというか。


駄目なものは駄目、ばかりの教育って私には合ってなかったというか…母とはそういう溝を感じました。子育てを始めたとき、されて嬉しかったことと、されて悲しかったことをふつふつと思い出していくので、実母にすべて相談できる、頼れるって訳でもないんだなーと。

昔、おねしょがなかなか治らなくて自分でもどうしていいか分からなかった時、気持ちがズキズキ暗くなるような嫌味を睨みながら言ってきた母の顔は今でも忘れられません。だから娘がそうなっても責めないであげようと思ってしまいます。

こんなもやもやなやり取りがあっても、しばらく時間が経てば何もなかったかのように普通に仲良く戻っています。ぐちぐちした日記になってしまったのですがほんの一部の溝の話で、嬉しかったことの方がたくさんあります。

母は私のたった一人の母親であって、私にたくさんのことを教えてくれ、育ててくれた大切な人には変わりなくて感謝しています。だからこどもにとっての母親って存在は本当に大きいですね。

けして自分の考え方が正しいと思っていないし、思っていないから迷って相談してを繰り返していますが、離乳食が進まないのってまじでつらいですね。

1~1歳1ヶ月の頃

1歳のお誕生日を迎えてお祝いをしました。
家族とは皆が集まれる日に、当日はたまたまご近所のお母さん方の集まりにお呼ばれしたのでお食事をご馳走になりながらハッピーバースデーも歌ってもらいました。

同じ月齢ぐらいのこどもたちがたくさんいて、初めておもちゃの取り合いをしました。
絶対離さない!として顔を赤くして泣くわが子の姿を始めてみました。


そういう時ってだいたいのお母さんが譲らせようとお子さんに貸してあげてって言って下さってこちらも本当に申し訳ないって謝りまくるのですが、最近読んだ「保育士おとーちゃんの叱らなくていい子育て」という本にはおもちゃの取り合いの時は譲ってあげなくて良いとありましたね。むしろこどものおもちゃを守ってあげてくださいと。
なるほどの解説付きだったのでうちの子がおもちゃを奪い取ろうとした時は譲らなくていいのです本当に、とお母さんにもお子さんにも謝りながら思いました。(教育の方針の話とかに絡んでしまいそうで新米母の貼り付け知識は言いづらく思っただけでした…)

娘には「今お友達が使っているからこっちのおもちゃで遊ぼう」とか呼びかけるようにしているんですが「あっそっかっ」てすぐ切り替えられはしないですよね。なかなか難しいです。

またその時クレヨンを貸していただいてお絵かきをしたのですがとても楽しそうでさらさら線を描いていました。

お友達と一緒に遊ぶと刺激を受けて成長できますね。遊びも参考になりますし。


そして1歳越えたあたりの頃、頭を床につけてお尻を上げ足の間から後ろの景色を覗く(わかりにくい説明ですみません)ポーズをやり始めて、おかあさんといっしょのブンバボーンのトンネルのポーズに似ていたので「トンネルだね!」って言ったらそれで理解したようで
「トンネルやって!」と言うとそのポーズをするようになり、よしおにいさんが「トンネル覗いて~」と言うタイミングで一緒にトンネルしていました。

 

また離乳食は相変わらず進んでいなかったですが、この頃自分でスプーンを持ちたがりました。お皿を遠くに投げたりも始まったので100均に行って小さなビニールシートを買ったり、6人座れるテーブルでこども用の小さな椅子に座らせてご飯にしていたのですが、テーブルが大きいと汚される面積も増えてしまうのでもともと持っていた小さめのテーブルに代えたりしました。

1歳過ぎてから受ける予防接種では病院を覚えているのかめちゃくちゃ泣いて荒れ狂ったのが大変でした。

 

そういえば携帯のカメラロールに溜まっていく写真はしまうまプリントという1枚5円の現像にお願いしています。
パソコンにデータとして保存はしいていたんですけどパソコンも使い続ければ代えてしまうし開かないし1枚30円ぐらいの現像料だとお金かかるし…と調べたところしまうまプリントさんに辿り着きました。
色々口コミあると思いますが、充分なので満足しています。

画質もそんなに悪くないですし安いしすぐ発送してくださるし、アプリでカメラロールごと取り込んで選択する式なので楽です。パソコンからもアップロードできたのでどっちを使っても便利でした。

 

また「ノハナ」という1ヶ月分の写真を自分のコメントを入れて編集できるフォトブックも利用しています。
6ヶ月ぐらいの頃に教えてもらって作ったのがきっかけで、私の実家や義理のご両親にも好評だったので今でも続けています。3冊作って1500円ぐらいかかっちゃいますが。

 

こういうフォトブックやカレンダーなど作成できるサービスをやっているところは色々とありますよね。

10歳になると半分成人式的な、赤ちゃんの頃の自分を振り返るイベントをやる小学校が多いみたいで、大きくなったときに自分を知れるっていう意味でも写真とコメントを残しておけるのはいいですよね。

 

サイトのアドレス貼っておきます↓

高品質で安いネットプリント専門店|しまうまプリント

フォトブックを毎月1冊無料で - ノハナ(nohana)

 

 

 

 

保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」 (PHP文庫)

保育士おとーちゃんの「叱らなくていい子育て」 (PHP文庫)

 

 

 

11~12ヶ月の頃

この頃は「ちょうだい・どうぞ」という物のやり取りができるようになったり、座った状態から立ち上がったり、立ってからしゃがんだりできるようになりました。
おもちゃを箱に入れたり、入るか試したりしていました。

人見知りはこの頃ピークでものっすごく泣きました。
「連れ出して家の中以外の刺激を受けることも大切」と検診の時に先生に言われたので、時々他のこどもも遊んでいるような所へ連れ出したのですが場所見知りと人見知りが激しく、周りのお母さん方からじろーっと見られるほどでした。目立ってました。

 こんなにひたすら泣きじゃくる子が他にいなかったので保健師さんに相談してみると、「不安があると思うので、時間を短くしたり早めに帰るなど工夫してみてください」というアドバイスをもらって、え、連れ出すのって不安を煽ってるの?って不安になってどうしたらよいのか分からなくなりました。

 でもそのアドバイス通り滞在時間を気にしながら色々と連れて行ってみると、数ヶ月前の様に知らない場所は落ち着かないーーっとどこででも泣くわけではなく、大丈夫な場所・大丈夫な人と、駄目な場所・駄目な人があるみたいでした。その基準は分かりませんが…、この場所なら動き回れるぞっていう自信が持てる場所ともてない場所ってことなのでしょうか。未だに続いています。

 

家の中ではクレヨンを持たせてみたところ嬉しそうに笑い、お絵かきも好きでクレヨンを持つのも好きな様なのですが、やはり口の中に持っていってしまってなかなか手放さないのが大変でした。


また体重が一番重たくなった時で10キロ弱くらいだったんですが(これ以降はあまり変わらないです)私が腰痛になりました。
買い物がてら遊ばせていた時、思いっきり腰が悲鳴をあげた瞬間があって冷や汗が止まりませんでした。
こどもは歩けないですし、買い物の荷物背負っているし、、帰り道、いや明日も明後日も抱っこするのに…と焦りました。


そんなこんなで買うのをためらっていたベビーカーを買いました。

うちはエレベーターの無いところに住んでいるので、とりあえず抱っこでいいやと買わないでいました。「すぐ抱っこして~!ってなるから全然ベビーカーに乗らないよ」って子の話を聞いたりしていたのもあって、乗るかもわからないしなーと思っていたのですが毎日の散歩で腰に限界が来てしまいました。

ベビーカーの種類は無数にあると思いますが、
うちは行きに抱っこしてベビーカーも担いで1階に下りて、帰りは背負って上らないといけなかったので軽さを第一条件に、セーフティーバーの付いているアップリカのマジカルエアーにしました。
まじ軽マジカルです。軽いだけでなく動きも滑らかで生活がだいぶ変わりました。

 

毎度の話ですが、ベビーカーも高いじゃないですか…乗るかも分からないのに、と思ったんで、お試し気分で携帯を変える時に下取りに出したりして溜まっていたポイントを使ってdマーケットで買いました。

うちの子は抱っこしていた時も景色を見ようと首を振っていたので、景色が沢山見れるようになったのがものすごく嬉しかったようで、ベビーカーにめちゃめちゃはしゃぎました。乗りました。のりすけでした。森林浴というか、近くをうろうろするだけで楽しそうでした。

足をばたばたさせて笑いながら乗ってるので道行く人からよく声をかけられました。

 

そんなこんなで1歳になりました。
1年でこんなに成長するんだってびっくりしました。来年には2歳だし。
社会人になってからの1年は季節しか感じていなかったのですが、小学1年生が2年生になるわけで、この変化のでかさたるやと改めてびびりました。

 

この記録もだんだん今の月齢に近づいてきましたし、追いついたら日々の記録をぽちぽち書いていけたらと思います。

 

 

 

 

 

 

10~11ヶ月の頃

この頃、絵本に出てきたケーキを見てケーキと言いました。
大人のように流暢にケーキと言ったわけではないので正確には「ゲェーギィ!」ですが。

今まであ~う~などの喃語やパパッパという言葉ではないものはありましたが、はっきり言葉を言ったのはこれが初めてでした。前からケーキのページを見てはニヤついていたので気に入ったか何かだったんですかね。

喋った!という嬉しさの反面、大人たちがこぞってケーキを食べさせようとする事態に発展し、この月齢以降2ヶ月くらいほとんど毎週ケーキって感じでした。まだ10ヶ月なのに!?って引かれる話ですよね…。もちろん虫歯の心配はあり、はらはらしましたが一人で子育てしているわけじゃなかったので…虫歯菌に関しても誕生した娘の無菌具合を大切にしたい気持ちが生まれましたが一人で拘ると色々許せなくなりそうだったのでやめました。

とはいっても娘が食べる量はひと欠ふた欠なので残りは私が頂くという嬉しい役回りがありました。ケーキを見ると「ゲェーギィ!ゲェーギィ!」とはしゃぐ娘でしたが、与えるブームが過ぎると全く言わなくなりました。

そんなこんなで絵本から食べ物を好きになる娘なんですけど、離乳食に関しても積極的に食べるのは絵本に出てきたものなんですよね。絵本のフレーズを言いながら与えるとスムーズでした。月齢に対しての進行としてはめっちゃ遅いです。

絵本に関してはこの頃読んでほしい本を指差すようになって、一度読んだだけでは済まなくなってきました。

 

こうして娘の個性を見ていると、生まれた頃は自分の分身というような感じがしていたけれど、目があって鼻があって口があって…小さいけれど一人の人格を持った私とは別の人間が隣にいるんだなぁって思ったりしました。

 

また、はいはいが早くなりつかまり立ちやつたい歩きも始まって
テレビ台をダンボールで囲ったりしたんですけどあっけなく破壊されキッチンの方にも突き進んでくるので、ベビーサークルとベビーゲートを中古で購入しました。

 

 正直、中古ってものに最初はなんだか抵抗があって。古本は買ったりしますが、赤ちゃんには新しいものを使わせたい、みたいな謎の気持ちがあったんです。

それでテレビはベビーサークルで囲ってしまうことにして、(台だけなら100均の網などで触れないようにできそうだったんですがうちの子は近距離でテレビを見ようと、というか触ろうとするので高さがあって倒れない設計になっているベビーサークルを考えました)

リビングとキッチンの境にはゲートを置きたかったんですが、我が家の構造上180センチくらいのゲートっていうかもはや壁を作らないとならなくて、そういうサイズのものをネットで見つけたんですが1万8千円くらいしてました。

まぁ高いしそれらを新品で買う前に一度中古で見てみようかという話になって、オークションだと現物で確認出来ないので近所のお店に行ってみたら綺麗な状態のサークルを発見。お値段は5千円ぐらい。
なんだかこの時点で高いなって思っていたので買いました。(なんかお金の話が浦鉄の仁ママみたいにケチケチしててすみません…)

一面だけオモチャが付いてるようなタイプのサークルはやっぱり汚れや使用感が強かったので何もないシンプルなのにしました。

ゲートは幅を大きく出来る付属パーツのついているものを購入しました。こちらはお値段4千円ぐらい。

帰ってからそれらを雑巾で拭きましたが、お店の埃が付いていただけってくらい綺麗になり中古で安く済んで良かったと思いました。

 

がしかしサークルの中にテレビを入れたところ、今度はサークルの高さがありすぎてテレビが見えなくなってしまったので
テレビだけ底上げする台を旦那が作りました。
またゲートも180センチには達しないので、足りない長さの分を補う箱のようなものを作ってくれました。それが丁度物を置けるカウンターのような役割を果たしてくれています。

旦那のDIY好きなところも好きになったひとつなんですが、こどもが生まれるとまじ助かるなーと心底思いました。


でもそもそも家具をこどもの事まで見越して選んでおけばよかったんですよねー

といってもいたずらしちゃう子もいればしない子もいますし、いたずらの力加減もそれぞれなのでどんな家具が一番なのかは分からないですね…

 

こどもが成長していくにつれ家の中もどんどん変わっていって、現在も模索中です。

紙おむつの推移

 出産準備で紙おむつを用意しとかなきゃ、と思ったのですが種類は多いし何が違うのかもわからなかったので生まれてからにしようってことになって、とりあえずおしりふきだけ、名前をよく聞いたことのあったパンパースにしておしりふきケースとセットで買いました。

 

 使うようになってわかったのですが、どこのメーカーも「○kg~○kgまで=○サイズ」となっているもののそれぞれ丈、おなか周り、太もも周りと長さが違うんですね。大きさ比較をしてくれているサイトさんやブログをよく見に行きました。

赤ちゃんの成長スタイルも個人差があるので
同じ体重ぐらいでも細めの子もいれば太ももがむちむち子がいて身長の伸び方も体重の増え方も違うから、お母さん方はそれぞれこの体型のときはここのメーカーって感じに使い分けていますね。もちろん同じメーカーをずっと使われる方もいると思います。


またメーカーごとに独自の通気性や吸収力があると思うんですが
正直どこのメーカーも別に問題ない基準なんだろうな、と自分が使う生理用品くらいのメーカー差だと思っていたんですが
赤ちゃんの肌だと、ここのは合う、合わないが出てくるんですね。口コミでかぶれたと言ってる人がいれば最高という人もいますし、背中からつたい漏れしちゃうという人がいれば一度も漏れたことはないという人もいます。

 特にかぶれなければ安いものにしたいという選び方もありますよね。紙おむつの使用速度は月齢が低いほど激しいのに、低月齢の方が予防接種やらなにかとお金使いますからね。


取り変える頻度も気づいたらすぐの人もいれば、おしっこだけならしばらくそのままって人もいて

私はなんとなく清潔のしつけも考えて最初の頃すぐ替えていたんですが、それを見て
「紙おむつなら布おむつみたいに冷たくならないし、何回も吸収できるようになっているんだからそんな一回一回で変えなくてもいいんじゃない?何のための紙おむつ?って感じ」
と言われたことがあります。

確かにそうか、夜とかも別に替えなくてもいいのかなぁと思いました。その時は夜も替えてたんですが起こしたくないなーと思っていたので。

成長とともに頻度が落ち着いて、量もまとまっていくのでおむつの消費量も減り時間の間隔で取り替えられるようになってくるのですが。

 

そんなこんなでおむつ使用歴は

 

紫パンパース新生児用

緑パンパース新生児用

紫パンパース新生児用(戻しました)

紫パンパース テープS

紫パンパース テープM

メリーズ  テープM

ムーニー  テープM

グーン テープM

緑パンパース テープL

ムーニー はいはい用

メリーズ パンツL


多分こんな感じでした。

出産した病院で紫パンパ(略)が用意されていたのでそのまま継続してたんですが、退院後、旦那に買出しを頼んだときに緑のパンパを買って来たことがあって

紫パンパはお店に置いてなかったとかそんな理由だったんですが、使ったらかぶれたんですね。

紫と緑で違いがあるの?と思ったのですが、赤くかぶれて乾かしながら履かせなきゃならなくて薬局でポリベビーという薬を買ってき塗ったりしたのですが、紫に戻したらかぶれなくなるという現象が起きました。

紫パンパはいくらか高かったですが、かぶれが酷くなるよりは…と思って買いました。

でもお祝いでもらったおむつタワーとか緑パンパだったんでそちらも使わせてもらったりしてました。

 

2ヶ月ごろからどんどんおなか周りと太ももが大きくなり、
テープで止める付け根の辺りが赤くなったりしちゃってころころサイズをかえました。そのため一度にまとめて買えなくて2パックずつちまちま買い足していました。

グーンが一番足回りの伸びる素材だったような気がします。パンパースは一番ウエストが小さかったような。

サイズ表比較もそうですが、赤ちゃん本舗などには実物が展示されてますよね。そこで結構見比べては悩んだりしました。

 

そして寝返りやはいはいが始まったころにはテープタイプじゃ止めるのにじっとしていてくれなくてパンツタイプに切り変えました。
友達の赤ちゃんは1歳過ぎてもおむつ替えの時には大人しく天井をみて寝転がってくれたり、じっと立ったまま動かないでいてくれるみたいでテープタイプと併用していました。テープのが安いですし羨ましいです。


はいはいが始まったころはうんちを替えるの大変だなぁって思い始めていたので、じっとしていてくれないのは本当に大変でした。
昨日まではじっとしていたのに今日からあれ?って時、すごい手間取ります。というか思い通りにいかず汚れたりするのでイラっとしてしまいました…。
これはおむつ替えに限らないですが、急に起きる時間が朝5時に変わったとかごはんをこぼし始めたとか…翌日以降続いて慣れてしまえば気にならないんですけれどもね。


そしてうんちの回数が増えてしまった時期があって、量も多かったのでつたい漏れが酷くて一日何回も替える上に漏れた所為でシャツや服を洗うなどの手間がしんどくなって、

一気にサイズアップしてメリーズパンツLにしたところ、おへそまですっぽり入って漏れなくなりました。
(メリーズLだと大きすぎて漏れてしまったって方もいますので、私の場合は個人的なものなんですけれども。)

 

少しずつ歩くようになってきた今は体が締まってきたのでメリーズパンツLが少しゆったりかもなーと思い始めています。また変えようと思います。


そういえばおしりふきですが、パンパースの厚手のしっかり液のしみこんだものは使い切ってからリピートしませんでした。
確かにあれを使えたらいいですけれども高いです。
事故ってくらいどばーっと出たのを処理するためばっすばっす使うときもあるんで。
その後赤ちゃん本舗の水99%みたいなのが口コミよくて買ったんですけど
それ種類が豊富なんですよね、知らなくて厚手タイプ最初に買っちゃってなかなか良かったですが薄いのに変えました。おしりふく時以外でも使っちゃえるなーと思いました。


その後ムーニーのおしりふきがたまたま安く売っていて買ったら素材的にも柔らかくふんわりしていてよかったので
それ以降は値段は関係なくずーーっとムーニーの使ってます。最初に買ったパンパースのケースに入れています。


布おむつもいいところがあるのは分かるのですが紙おむつでさえ手間を感じてしまうので挑戦できませんでした。

 

 

 

9~10ヶ月の頃

 この頃の様子はつかまり立ちや後追いが始まったり、指差しをしたりする様になりました。

離乳食は1日2回にして少しずつぱくぱくと食べ始めていたのですが、うんちの数が増えてしまいました。

でも元気そうなので続けていたところ、あるときお腹が落ち着かないのか泣き出した日があって、

うんちの回数が増えたせいでお尻も赤くかぶれてきていたので、検診で先生に相談して1日1回のすりおろしりんごなど量を減らしたら元に戻りました。

 

前にも書いたことですが離乳食の進め方って本当に難しいなぁと思います。
うちの子より半年くらい先に生まれたお子さんのいるお母さんから「今はもう1日3回食ですよね?」って自然に聞かれたことがあって、順調に進んでいるとそうなんだろうなぁって思いました。うちは10ヶ月を前にしてすりおろしりんごでしたから、、。

 

そういえば料理研究家のコウケンテツさんもなにかの番組でお子さんの離乳食に悩んだってお話されていましたね。

育児の軸を決めておくと…というお話はとても参考になりました。
その記事があったのでリンク貼っておきますね。(と思ったら途中から読めない記事だったのでさわりだけですが、、、)

コウケンテツ 「僕の息子は卵アレルギー」 | コウケンテツ一家のまんぷく育児 | 日経DUAL

 

今回日記で記事を貼り付けるために検索していたら、さらに続きのような記事も見つけました。

猛省!「ブレない子育て」を推した僕、ブレまくり | コウケンテツ一家のまんぷく育児 | 日経DUAL

ってブレてんのかいーー!!って思いましたがとても共感できて面白かったです。

 

8~9ヶ月の頃

 この頃の様子というとはいはいが上手になり、座っていると近寄ってきたり気になった物のところまで移動して引っ張り出していたりしました。また「パチパチ」というと手を叩いて拍手の仕草をするのでこちらが言っている意味を理解し始めているような感じでした。

 そして先月くらいから熱はないけれどコホコホと咳をしていて風邪を引きました。もう鼻水がたれてたれて。

鼻がかめないので吸い出してあげるしかないのですが、吸い取るチューブを鼻にあてると暴れてしょうがなくて、
でも鼻が詰まったらおっぱいも飲めないし夜も寝れないみたいで何度も泣いて起こされました。
私もやっぱり同じ症状の風邪になり、葛根湯で対処していたんですけど喉が痛かったり咳がでてつらかったです。

それで小児科で粉薬が出されたのですが(めっちゃ微量)嫌がりまして。
お水っていうか水滴で溶いて指ですくってほっぺの内側につけるやり方をしたんですが泣いて出てきたりするので
全部あげきった感じもなく効いているのかも不明でした。

でも風邪と同時に便秘気味でもあったのでヨーグルトをあげ始めていたんですが、
このヨーグルトに薬をふりかけてあげるとすんなり食べました。薬の味がうまいこと甘さに変わったんでしょうか?
(ですがこのあげ方がいいのかは病院に確認していないですちーん)

 

そうやってお薬をあげても咳も鼻水も変わらないでいたのですが鼻水が痰のように絡んだ咳をしだして、ネットで調べたら肺炎になるかも?みたいな話もあって、

小児科じゃなくて耳鼻科で吸い出してもらったり診てもらうのもいいとあったので耳鼻科に行ったんですよねー

耳鼻科に行ったときに小児科で出た薬の名前を忘れてしまったので耳鼻科の先生が序盤から「はぁ?」みたいな態度になって「何で来たの?肺炎?この程度で?これで吸い出したら傷つけちゃうよ?何で?ネット?はぁあ??」
っておっもくそ嫌な態度で凹みました。
ネットでって言った時のあの空気といったら、、、。結局薬を飲んで直すしか道がないことがわかりました。

 

そんなこんなで小児科へも何度か行ったんですけど、風邪だけじゃなくて便秘も気になるって浣腸をやった日があって
浣腸でも泣きましたが出るまで少し待ってくださいねーっていうその間ものっすごい泣いて泣いて泣きやまないから抱っこしていたらうんちが私の服にもどろーってついたりして…いやこどもが辛そうだったからこれは別に気にならなかったんですけど

気になったのは待合での待ち時間とかで、

丁度インフルエンザが流行っていて、インフルエンザの中学生たちと一緒に待たされたり
ぐたーっと椅子に寝込んでいた子が診察飛ばされてたのが分かって待ち時間延びてインフルエンザがうつらないか気になって気になって

 冬の小児科は疲れる…!!

もうへろへろになりました。
出かけるときにはジャケット着せて帽子かぶせて靴下はかせて、病院についたらそれら脱がせてまた着せて、自分だってコート脱いだり着たりで寒かったり暑かったり、荷物も多くて

抱っこしてあやしながら待って、いつ呼ばれるのか分からなくて、、、。

 

こどもは風邪でつらそうでかわいそうなんです。
なんとかしなきゃって気持ちと、心配な気持ちと、待たされたり思い通りにいかないイライラに加え出かける際の準備や抱っこが増え、夜はなかなか寝ないとか身体的な負担。さらに自分も風邪をもらったし、疲れるストレスというか。超ド級のダメージダメージ。無理無理無理無理。

前回の日記に書いた孤独という名の育児疲れの真っ只中にいたので
この状況はこたえました。

 

がしかしその日、これで終わりじゃなかったんです。
こどもを寝かしつけて夕飯作らなくちゃってだるさと戦いながら起きて
アボガドのヘタを包丁で取ろうとしたらさくっと包丁が親指にあたってしまい、、、


丁度先月結婚式にいったときのカタログギフトで新調したばかりの包丁だったんです。
よく切れる使い慣れない包丁を疲れた日に使用するとこうなるよね☆

夜10時前ぐらいとかのどうしようもない時間にどうしようもない事態で指を押さえて半ば祈りをささげていたら旦那が帰ってきて、病院しかないっしょってことで寝ていたこどもを抱えて3人で夜間対応している病院にいきました。旦那にもこどもにも迷惑かけてしまいました。

 

こういう時頑張るとまじでいいこと無いっす。
包帯で巻かれた指をみてどうやってお風呂に入れるんだろうって思いました。
でも不幸中の幸いか、切れ味がいいだけに直るのも早くて1週間くらいで落ち着きました。

 

なんか愚痴みたいになっちゃいましたが、、
赤ちゃんの風邪は3週間くらいかかるっていうのが分かりました。

 

同じくらいのお子さんのいるお母さんが
「こどもが風邪引いて…」っていうとその子も大変だったと思うのですが、

お母さんも大変でしたよねって気持ちになります。

 

ベビーサインに体験だけ参加した話

 以前から気になっていたベビーサインですがどう始めたらいいものかイメージできず、本屋さんに並ぶ本を見てもなかなか買う気になれないでいたところ、

丁度出産祝いで「体験カタログ」という赤ちゃんと参加できる教室がいくつか載っているものを頂いて、その中にベビーサイン教室があったので体験条件の6ヶ月過ぎたタイミングで行って来ました。

(このカタログギフトには赤ちゃんと行けるカフェやエステなども載っていて、主に都内なんですけどベビーサインだけは全国的に教室を選べました。また体験だけでなくオモチャなども選べるようになっていました。)

 ベビーサインそのものについての説明や利点は割愛しますねっ

 

私の参加したクラスは先生の自宅でやっている、先生の独自の工作や手遊び歌などが盛り込まれた内容でとても楽しかったです。

メリットを箇条書きにしますと

・家でのベビーサインの実践の仕方が分かる
ベビーサインがどう機能していくのかイメージでき、やる気に繋がる
・一緒に参加しているお母さん方との交流がある
・こどもが他のお友達と関わるきっかけになる
・教材はサインを教えるだけでなく、こどもにものを教えていくのにとても役立ちそう

(あ、教室によってやり方が違うと思います)

そんなこんなで楽しかったので是非やろう!と思ったんですが、お話を聞いていくうちにデメリットもありました。

デメリットを箇条書きしますと

・電車に乗っていくので少し遠い
・クラスは月1回で全6回、お休みの場合の振り替えは基本なしで次回参加時に前回のプリントを渡すのみ。(もし近い日にちで休んだクラスの開講があれば参加できる)
・教材代1万弱、レッスン代全6回分1万弱
・先生の都合での開講日(曜日と時間は固定)
・定員あり
・希望日が空いてない場合は新しくクラスが始まるまで数ヶ月待つ

(教室によって全然違うと思います!)

 こんな感じで、

○曜日の午前11時からのクラス、午後3時からのクラスみたいな感じになっていて、

私が参加したいクラスは定員オーバー、、
数ヶ月待てば新しいクラスを始めるからそこで来てもらうか、3名くらい友達でベビーサインを始めたいお母さんがいたら私の自宅まで来てやってくださるというようなお話でした。

 

とっても楽しいクラスで、私の家まで来て都合をつけてくださるという優しくて面白い先生に是非習いたかったのですが、
私にはベビーサインに興味を持っているママ友が近所にはいなくて、勧誘もできず、数ヶ月待って新しいクラスの開講を待とうとしました。

 そんなこんなして待っている時でもその時教えてもらったベビーサインを実践して、口コミの良かったベビーサインの本も買ったりしてやっていたんですが、

こどもが風邪を引いてしまったのをきっかけにすべてのクラスに参加できる自信もそがれ、
家でちょこちょこ自分でやってればいいかなーてなっちゃいました。

私は他にひとつ教室に行っていたので(前の日記で書きましたが)
そこでもらってる教材に似ていたっていうのもあるんですよね。
故に教材代が重くのしかかって…

 

それでどうなったのかーというと
1歳を過ぎた現在は雨、風、ライオン、水、などなどの教材通りのサインもできますが、段々こどもが自分で勝手にサインを作り出すようになりました。

手歌遊びで「お弁当」を作るやつを歌っていたら、
ふきのところのポーズをお弁当と意味しているようでお弁当の写真や本物を食べているときにそのしぐさをします。
最近どんどん増えていて、こっちが正解を言い当てるかクイズのよう出してきます。

 

本当は参加したほうが絶対コミュニケーションが深くなると思います。

ベビーサインの教室に行っているお母さんとこどもを見ると教えているのはものだけでなく、

ダメという注意やありがとうなども自然と使って過ごしているので、ベビーサインが生活に馴染んでいて

もう会話してるようなもんだなーと思えます。

 

 

私はこんな感じで中途半端ですがちょこちょこサインを使いながら過ごしています。

 

 

 

今すぐできる かんたんベビーサイン

今すぐできる かんたんベビーサイン

 

7~8ヶ月の頃

この頃の様子は、おすわりがしっかり出来るようになって、両手に持ったブロックをカチカチ合わせて遊んだりしていました。

離乳食は少しずつ口に入れてくれるようになって、6ヶ月ごろから食べ始められるおせんべいも下の歯でかじって食べていました。

 

また、私が友人の結婚式に呼ばれたのでキッズルームを併設している美容院に行って預けたり、当日は旦那のお母さんに預けたりしました。「人見知り」や「後追い」が出てきていたので大変だったそうです。

他にも、私の誕生日の月だったのですが丁度旦那も休みだったので一泊二日で外泊しました。

が、家と違うのが分かるようで「場所見知り」して大泣きしました。でも夕方の教育番組を見せたら落ち着いたのでEテレ本当に助かってます。

 

段々知恵がついて嫌なときもイヤーーと言ってるような泣き声で主張してきました。
まず育児書を読むまで「人見知り」や「後追い」という発達段階を知らなかったので、何度も読み返して接し方を考えたりしたんですが、

そばから離れることが出来にくくなり
家事との両立も大変になってきて…育児疲れしました。

イヤイヤ期という最大に手を焼く時期が恐ろしいです。

 

1、3、5、7と奇数の月に検診に行って身長や体重を測ったり発達を見てもらっていたのですが、(検診は毎月する方もいたり、地域によって色々だと思います)

お医者さんから食事の様子を聞かれ
離乳食はなかなか進んでいないですが、ずっと母乳ですって答えた時

「お母さん、おっぱい頑張ってるのね」って言われてハッとしました。

育児って誰かに評価される事があまり無くない?って事に気づいたんです。


というか、働いていた時の感覚ですが

職場で仕事をしていると上司や後輩の目があるし、はっきり労いの言葉があるわけではないけれど、頼まれたことをやっておいただけでもコミュニケーションがあるじゃないですか。

 

でも、離乳食を作って試行錯誤与えていても

どうやっても泣き止まなくて何時間も抱っこしてあやし続けても
細切れ睡眠で夜中に頻回授乳していても、

その頑張りは誰も見ていないし、


子供が寝たタイミングで大急ぎで洗濯物を干して取り込んでたたんだり
お風呂場洗ったり夕飯の準備したり掃除して一日やりきったとしても

当たり前でしょって、むしろどーせ暇でしょ?みたいな風当たり。

傲慢な上司からミスを押し付けられるとか怒鳴られるってことはないですけどね。

当たり前っちゃ当たり前なんだけど誰からも評価されないという状況。

むしろ周りからは「こうした方が…」と見てもいないのに漠然としたアドバイスというか注意を受けたりして。

 

そういう孤独に直面していたなーと、
お医者さんに褒められたときうるっときました。

お母さんは母乳出てあげて当たり前、じゃなくて頑張ってるってことなんだって思えました。ていうか授乳だってただ座ってこども眺めてるわけじゃないですもんね。

 

こんなに大変!こんなに頑張ってるの!って主張したいわけじゃなくって、ただ孤独というか、孤独だから主張したくなるというか。

 

こんな風に思っちゃうのって私だけなんだろうかって思っていたのですが
オリラジのあっちゃんがこんなことを言っていて感動しました。

中田 敦彦:第6回 嫁の抱えている一番の問題は「孤独」でした | ママスタセレクト


奥さんの日記も共感できて嬉しかったです。

断乳話〜続編〜|福田萌オフィシャルブログ 萌の元気があれば何でもできるッ Powered by Ameba

来月本が出るみたいですね。

 

 


育児関係ないのですがこの頃家のトイレが壊れて新調したのですが
我が家のトイレがとても狭く、隣の物置スペースが広かったので壁を壊してプチリフォームしました。
旦那が自力でやってくれました。(鉄のパイプで破壊していたのでなんかGTOみたいでした)

これによって旦那のDIY精神に火がついて
我が家はプチリフォーム?リメイク?祭りになりました。